iPhoneを諦めたiPod touchユーザーの意見

2008/07/22 火曜日 - 14:18:09 by kenji

現金一括支払いで2年縛り無し!

機種変しました。Pantone。812SHです。キャメロンが踊ってCMしてたり、水につけても大丈夫!って結構宣伝してますね。そんなわけで、人気シリーズPantoneの2007年春モデルに機種変しました。古ッ!!けど、この1年で携帯って何が進化した?してないよね、何も。それなのに古いってだけで凄く安かった。8000ポイント使って16800円で一括現金払いで購入。割賦とかややこしい話もなしで良い。縛りもない。型落ち機種ホントにオススメ。

iPhoneを諦めたらMacBookが買える

vodafone時代の携帯を使っていて、別に機種変する必要性も感じてなかったんですが、実はホワイト学割対象者でして…、ホワイト学割に移行するために機種変する必要があったのです。タイミング的にiPhoneを待ったのに、ホワイト学割適用外ということで待った意味は無かった…。それでもiPhoneへの憧れはあったんですが、値段が高すぎるのでやめました。5980円の定額通信など含めると月1万円近い出費に…それは無理。そんな私は、これから携帯の月々の支払い恐らく2000円強で済むとみられます。2500円で計算しても2年間で6万。機種代入れて76800円。iPhoneを買っていたら20万超えです。MacBook1台分の差。ホワイト学割の私には選択の余地無し。そうじゃなくても実は選択の余地無し(私の使い方で約10万の差になる)。

iPhoneじゃなくていい

今考えるとiPhoneである必要はなかった。普通の携帯+iPod touchで十分。むしろ、こっちの方が便利。これは強がりではなく、やりたいことっていうのが、Todoとスケジュールの管理と、それらをMacと同期する事。常に同期されている必要は無い。NemusSyncを使ってPC lessでGCalと同期とれるし。職場も家も無線LANあるし、町中も結構使える。今日は人身事故で山手線が1時間止まっていたけど、ワイヤレスゲート契約してたので、電車ん中でMacBook開いて、Daily routineが片付きました。iPod touchの方が薄いし、当然携帯ネットワークも使わないので電池も持つ。使用頻度は低いけどどこでも使えるMaps.appだけが惜しいな。そこはオフラインで回覧できるソフトでカバー。

iPhone批判記事には反対

iPhoneは不便だよっていう声はいっぱいあるけど、そこで挙がっている意見ってワンセグとかモバイルSUICAとか元々要らんってのが多い。オートチャージのVIEWカードの方が便利。携帯でTVなんぞ観ない。文字入力がいけてないという意見もあるが、ハッキリ言ってそれは適応力なさ過ぎ。iPod touchのFW2.0にしましたが、この文字入力は凄くよい。携帯よりいいかも。そんな風に言うと、お前の携帯サバキがしょぼいとか言われそうだけれど、んな事もない。自信ありますよ。携帯の早打ち。JK並。ただし、メール着信を知らせる配慮だとか携帯の基本性能的な部分の欠如は確かに痛い。

FW2.0。App Storeは凄くいい

おもいきって1.1.4JBから2.0にしてJBしましたが、肝心のNemusSyncが動かせず…。近々対応との事なので、それを待ちたい(FW戻すの面倒。)また、iDicで英辞郎を使っていたけど、それも動かない。App StoreのWISDOM日英・英日辞書を2800円で購入してみたけど、iDic+英辞郎より使い勝手かなり良い。これは本当にオススメ。App Storeのお陰で本格的なソフトが増えて、これから非常に楽しみ。携帯ネットワークを活用したソフトも増えると思うけれど、別にいいかな。乗り換え検索とかは携帯で良いです。iPhoneの発売のお陰で有用なソフトが爆発的に増え、iPod touchでも活用できるのはユーザーにとってはかなり嬉しい。

iPod touch活用

iPhoneとは関係ないけど、私のiPod touchの活用実例。
・Calendar.app:NemusSync使ってWiFi経由でGoogle Calendarと同期(は近日…)。
・Things.app:GTDツール。Desktop版のThingsと同期できるようになる予定
・辞書:WISDOM日英英日辞書、かなり良い。

1.1.4JB時代だと
・Calendar.app:NemusSyncで同期。これは良かった。
・Things.app:App Storeの恩恵なので、これ無理だった。Todoは紙使ってた。
・辞書:iDic+英辞郎。悪くなかったけど、App Storeで買えるWISDOMが良すぎ

iPod touch万歳

という訳で、iPhone熱は冷めました。iPod touch既に持ってる人は、ホント、iPhone買わなくていいと思う。そして2.0にアップグレードは絶対おすすめ。まだinstaller.app使えなくてヤダって人もいると思うけど。App Storeはかなりいけてます。iPhone 3Gのお陰で一気にメジャーなプラットフォームと化した一連の製品群、iPhone 2G, 3G, iPod touchはホント凄いと思う。iPod touchの需要も増えるんじゃないかな。iPod touch買うなら実質支払い20000円のiPhone 3Gにするわー、とか目くらまされてる人は冷静に考え直しましょう。

MacBookだけで結構できるもんですよ

2008/07/05 土曜日 - 23:42:09 by kenji

今回の案件で一番大変そうな曲作りも一山越えて、あとは調整。(と、それ以外の曲殆どが残ってるんだけれど…)

MacBookはやっぱりコストパフォーマンスいい!!Vienna Special Edition活用してるんですが、こいつ軽いし素敵すぎ。Vienna Instrumentだけでも10個立ち上げて、EXS24も4つ立ち上がってて、その他Logic付属音源がいくつかとStylusRMX。それとAtmosphere1トラック。実はAtmosphereだけintel mac対応じゃないので凄く重い。けどそのトラックだけFreezしたら、普通に再生できて制作に問題ない。こんだけ再生できるとホント助かる。Atmosphereは実はもっと多用したいのに、重いから億劫なんですよね。早くOmnisphereを使いたい。

そんなわけで、Vienna Instrumentの軽さとMacBookの処理能力に乾杯。そしてOmnisphereに期待。

MacBookが溶けませんように。ホントにCPU100度近くまで上がっちゃうからなぁ。Zefyrなかったら…。しかしこの数値正しいのかなぁ・・・恐ろしや。

究極?Leopard徹底ダイエット

- 11:50:36 by kenji

Leopard徹底ダイエットを慣行。
HDD節約系と負荷軽減系。常識っぽいのから、独自にやったものまで。
自分メモ用。真似するときは自己責任で。

■負荷軽減系

・Dashboard切る(全く使ってなかった)

・QuartzGLを有効にする
Onyx使うとか、Terminalで
 sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.windowserver QuartzGLEnabled -boolean YES
 
・その他、Onyxで色々
切れる無駄なエフェクト全部切ったり、Dockの3Dを無効にしたり色々最適化。

・GoogleDesktopをunistall
存在すら忘れていた。結構そういう人いるんじゃね?

・Gmail notifier使用停止
→これだけのためにGoogleさんのプロセスいくつかあるのが嫌なので。メールチェックの頻度を少なくするという目的もあり。

・GoogleSoftwareUpdateAgent
→鬱陶しいことに、GoogleSoftwareUpdateAgentとかいうプロセスがいつまで経っても居座る。
~/Library/LaunchAgents内のGoogleのplistファイル削除して(他のGoogle Products使ってる人は中身を編集して要らんものカットがよいかと)起動しないようにしちゃう。ついでに該当ファイルも削除した。
ところでGoogleML.bundleって何してるのか、誰か教えて。分からなかったから消してない。

・言語設定は基本Englishで
最初からそうしているけど、少しは軽いらしい。比べてないから分からない。
ただ、英語のインターフェースも慣れちゃえば全然苦じゃないのでオススメ。

・Login Itemを徹底見直し。
System preferences - Acounts - Login Itemsと辿る。

・趣味で壁紙を一定時間で変えるようにしていたけど泣く泣くDailyに。
壁紙変更のタイミングで結構負荷が上がるため、Active Monitorのグラフ観てたら一定間隔で山が…。壁紙使わないのが一番いいんだろうけど、そこまでしたくない。

■HDDダイエット編

・ユニバーサルバイナリの無駄をカット
【参考】まだ見ぬ「雪豹」を待ちながら - lipoでダイエット編
これが結構面倒臭い。しかし効果としてはソコソコ。こんだけ面倒なことして数百MBってイマイチだけれど気分的にキモチイイ。塵も積もるよ

・無駄な言語ファイル削除
これは自分で勝手にやったんですが、効果抜群。フランス語ドイツ語ロシア語中国語韓国語・・・どこ語?っての、絶対使わない。一応日本語を置いておくとして、EnglishとJapanese以外を徹底的に削除。Applicationsフォルダ内の*.app君たちって結構でかいの多いけど、言語ファイル削ったらビックリするぐらい小さくなります。殆ど言語ファイルじゃねーか、というものもあります。

【やったこと】
アプリケーションとかプラグインの類のGet Info最下部、Languagesで不必要な言語のチェックを全て外した後、該当アプリケーションを右クリックし「Show Pacage Contents」で中身表示。Contents/Resources Disabled/以下の無駄な言語ファイルを削除。
Core Services以下とか、Get InfoでLanguageが操作できないものについてはShow Pacage Contentsして、Contents/Resources内にある要らない言語ファイル(自分の場合は*.lprojのEnglishとJapanese以外)を削除、パスワードを聞かれて答える。という流れ。ただ、Resources内で必要なファイルまで消してしまわないようにと、少し神経を使う。

上記ふたつはApplications以下のみでなく、/usr/bin内とか/System/Library/CoreServices以下とか、/System/Library/PreferencePanes/以下とか。徹底的に。あわせると数GBになります。しかも、気分もいい。

以上!だいぶ軽くなりました。夏の暑い季節を前にやっておくべきかも。
(あ、そういえばZefyr買いました。いいです、これ♪)
そしてHDDも軽やかに。SDDな人とか、容量が少なめの人は絶対やった方がいいと思う。

他に何かあったら教えて欲しい!まだ出来る事がある気がする。究極!ってできるように知恵を分けて下さい。

放送禁止

2008/06/24 火曜日 - 13:11:40 by kenji

放送禁止6昨日25時40分よりフジテレビで放送された「放送禁止6 デスリミット」の音楽を担当しました。放送で明かされた「放送禁止 劇場版」の音楽も担当します。現在作業真っ最中。今回の放送は関東地域だけでしたが、順次地方局でも放送があると思いますので、是非観て下さい。

というか、放送後に告知してしまった…。ブログ更新しなさすぎですね。反省。Twitterは結構ぼちぼち呟いているので適当にfollowしてくれると嬉しいな。

そんなわけで暑くなって参りました。昨日TVデビューを果たし、9月6日には劇場映画デビューを果たすというコトで、2007年に引き続き2008年もナカナカ濃い感じで突き進んでおります。そろそろ2008年前半レビューでもしておこう…。

twitter

2008/06/12 木曜日 - 14:58:10 by kenji

今更ながら1年くらい前に作ったtwitterアカウント掘り起こしてきて、呟いてみている。日本のユーザーも増えたし、普通の人(ってなんだ?w;)で使ってる人もちらほらいそうな雰囲気なのでちょっと復活してみたり。TwitterPod使ってみています。

サイドバーにもTwitterのパーツ置いてみました。

ケド、呟けば呟くほど、なんだかちょっと寂しい感じ・・・なんで?w

超久々ボルダリング

2008/05/12 月曜日 - 11:39:08 by kenji

昨日かなり久しぶりにボルダリングジムに行ってきました。1年ぶりくらいかも。

ボルダリングとは、ロープなどを使わない割と低めな高さで行うクライミングです。力はある程度必要ですが、バランス感覚・動きを考える頭脳が必要な、とってもインテリジェントなスポーツです。

BPUMPというお店が国分寺にあったんですが、移転して荻窪に!自転車で15分ほどじゃないか!という事で、これからちょくちょく行こうかと思います。お仲間募集中♪

BPUMP荻窪店

というわけで、今日は色んな所が筋肉痛。

LeopardのDictionaryの為にSafariへ転向

2008/05/01 木曜日 - 13:19:57 by kenji

僕はずっとOpera使いだった。軽いから。けど最近FirefoxもSafariもみんな軽い。色々拡張できるから最近はFirefoxを使っていたのだけれど、今日Safariに乗り換えた。色んなブラウザをうろちょろうろちょろしてるけど、今回ばかりはこれでほぼ決定しそう。なぜこのタイミングでブラウザを変えたのかと言いますと、LeopardのDictionaryが素晴らし過ぎるからなのです。詳しくはヤスヒサ氏のLeopard最強アプリは辞書を読んで下さい。この記事読むまで、こんなに便利な機能がある事を知らなかったんです。記事自体は少し経つのに、Firefoxを使い続け、英語のサイトだけSafariで見るとかいう阿呆な事をしてたんですが、今日思い切ったわけです。

さて、Safariにする理由はあれど、不満なところもあるわけです。

  • Safari adblock入れたら何故かtarget設定されてるリンクが開けない。なんで?
  • タブにFabiconが表示されないのでパッと見分からない。
  • Firefox + fireotab mix plusみたいにタブが複数段にできない。
  • 大好きなマウスジェスチャが、一応実現できるが、微妙。

とりあえず、以上をあきらめたSafariをよりよくするために以下

  • 定番Safari stand。右にTabのサムネイル表示させてる。
  • SafariGestures。マウスジェスチャー。不満はあれど。
  • GreaseKit。Greased LightBox, Minibuffer Safari, LDRize, oAutoPagerize, Search Term Highlighter

GreaseKitで使えるイケテルScriptあったら教えて下さい。上記は恐らく超定番・マストアイテムなので、まだな人はサクッと調べて入れてみて下さい。直ぐ見つかるので別にソースとか示さないという怠惰…。

ドナドナ混声四部合唱に編曲

2008/04/01 火曜日 - 12:11:05 by kenji

1年半ほど前にこんなエントリーを書きました。このエントリー自体は「目標を明確に」という趣旨で、続けたい事をつらつらっと書いて、便利なサイトを紹介したものでした。
・study the theory of harmonics
・Read more books
・exercise regularly
・start to take taekwondo lessons
・Practice piano every day
うーんと・・・ぼちぼち甘い評価でいいなら、項目数と継続性勘案して半分位は続いてるかな。

とまぁ、その話は置いておいて。さっき見知らぬサイトからの披リンクに気づいて行ってみたら、「笹帽子の木」ってブログのドナドナっていうエントリでした。

ドナドナのアレンジって面白そうですよね。どういう編成の曲にするにしても、アレンジしたら結構面白そうだなぁ、と思って調べてみたら、もうやってる人がやっぱりたくさんいました。この方なんかはかっこいいのを作られてますね。すごい。

やってる人を沢山見つけた中で僕のドナドナを紹介してくれて、その上「かっこいい」「すごい」と言ってもらえるってのは非常に嬉しい限りです。
非常にハッピーな気持ちになって思わずコメントしました(笑)
で、そこでしたコメントにも書いたんですが、結局この曲演奏されてないんですよね。というわけで、せっかく作ったし誰か歌って欲しいな、という思いを込めてこのエントリ。もしドナドナの合唱編曲を探している人がいたときに見つけやすいように。

音符だけ打ち込んだ、表情も何も無いデータですが、MP3はこちら

お問い合わせ頂ければ、楽譜差し上げます。是非演奏して下さい。そして演奏録音下さいw

Web制作、発注受注で気をつける事、究極にまとめてみた

2008/02/22 金曜日 - 11:33:58 by kenji

最近世間を(?)非常に賑わせている「○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表」という記事に関連した、色んなブログのエントリーを読みました。この相場早見表自体の無意味さは既に語られている通りで、I agree. なわけです。今回の騒動(?)で業界界隈の人たちの認識UPで皆ちょっとハッピー、ってなったらいいなと思う訳でして。この関連エントリーが多くの人の目に触れればいいなぁ。自分自身非常に勉強になります。中でも一番ぐっと来たエントリーは「論点ちがうよ、web屋さんたちぃ〜!!(フジイユウジ::ドットネット)」です。せっかくなのでこのエントリー内でビビッときた部分を中心にまとめ。まず、ご本人によるまとめがこちら。

Web屋さんお願いしたい10個のこと。

  1. Web製作の全体の流れについての説明を省略しない
  2. どういったときに追加コストがあるのか明確に決めておく
  3. リスクやトレードオフになっている事項を細かく洗い出しておく
  4. 見積もりの明細を超細かく説明する(←これに1日かけた方がいい)
  5. 価格に含まれていないものを細かく説明する
  6. 作業の切り分け(素材の用意はもちろん、レビューとか受け入れテストとか)について説明する
  7. 要件定義コストとドキュメント製作コストについて事前に相談する
  8. 段階的に要件をフィックスするポイントを明確にする。この説明を怠らない。
  9. フィックスしても絶対にひっくり返るのでwリソース確保の相談をしておく。
  10. 嘘をつかない、キレないw、誠意をもって説明する
  11. できないことは「技術的に」「コスト的に」等できない理由を明確にする

そのまま引用させてもらいました。増えて11個になってますね。一つ一つにコメント付けるなんて事はしませんが、「なかなかそれができないんだよ!」も「気持ち次第で乗り越えられるし、そうしないとね」という部分も感じつつ、心に留めておきたいですね。

さて、ここからは勝手にまとめ

壱. 見積もりが違うのは中身が違うから、というのもある

「高い安いって問題じゃなくて中身が違うんだよね」ということ。例の表を見て、安いという人と高いという人それぞれが描いているイメージがそもそも違うんだから、受ける印象も違って当然。なので、あの表は高くも安くも妥当でもないという事か。ヒントくらいか。

弐. 相手が知らないからこそ、伝える努力が必要

「なんでもっと説明してくれないんだろう」と思うのは、ある程度分かってらっしゃるからという部分もありますよね。本当に何も分からない相手だと、きっちり説明しようとした途端に「説明されてもよくわからないからおまかせします」と言われるパターンも・・・。けれど、自分の身を守る為(?)にも必要ですね。

参. 簡単にスルー

別のブログエントリーですが「[修正版]ウェブ制作価格を相場以下で受けている企業が覚えておいて損のない5つの防衛手段(ホームページを作る人のネタ帳)」のエッセンスは自分的に「こうしておけば、あとあと顧客が要望してきても、簡単にスルーできます。」という一文。しっかり説明しておけばいいんですよね。

全部結局同じ事を違う視点から言ってるだけですね。参をサクッとやる為にも自分のサービス価格表をほんとに表の形で作っておいて時々更新する、みたいな事をしておくとよいのかもしれません。うーm、みんな普通にやってるのかな。特に個人。少なくとも僕は、頭の中で勝手にやってても本当に表にした事はなかったので。

さて、最近は仕事で受注以外に発注もしています。発注側としても気をつけたいと思いました。受注先のそういう部分の甘さが後々話しをややこしくするのが目に見えていたら、ちゃんと指摘してあげるのも大事かなと。ウザいクライアントだと思いますけど。あとで話がややこしくなるのは嫌ですからね。逆にそういう甘さにつけ込んでチョット横暴してみたり、なんて事もできちゃう訳ですから、優しい素敵なクライアントですよ!

Webに限らず仕事する上ではやはり「認識の共有」が大事ってことですね。まとめながら至極当然な結論にたどり着きました。色々書きましたが僕のまとめは一言にしたいと思います。

結局、認識の共有が大事

言われている通りこれは防衛手段でもあるけれど、いい仕事する為にはどんな業種/職種でも大事なことですね。
ここまで落とし込んでしまうとあまり役に立たないエントリーだなw
けど当たり前すぎて忘れがち?一度省みてもいいかもしれません。多くのトラブルはこれの欠如から生まれますからね。

音と音楽

2008/02/15 金曜日 - 18:29:21 by kenji

昨日は映画美学校音楽美学講座の特別講義「音と音楽」を受講。講師は高山博

とても良い講義でした。以下感想および、まとめ。

前半はあまりに退屈

内容基本的過ぎて時間の消費にしか感じなかった。中学レベルの物理の話や黄色楽典読めば分かるような話は割愛願いたい。分からん奴は読んでこい、と。しかし驚いた事に分からない者もいるわけで。そっちにレベルを合わせていたのだから我侭は言うまい。

話は調律の話へ

調律の話もまぁまぁ実例交えて面白かったんだけれど、それも読めば良いというような内容のウェートが高い。高山先生もその事は承知していたような発言もあり、生徒の方の知識の底上げの方が課題だろう。とはいえ、実例音源をもっと沢山聞きたかった。ソース集めるのは本読むのより大変なので。ただ、その中でも知らなかった内容もあったりしてダンダン面白くなってきたわけです。

音楽の豊かさとは

後半、色々と話は飛んだが、結局それらの話の行き着く先というのは「音楽の豊かさとはなんぞや」という命題と感じた。音楽はこれまで記号化の一途をたどってきた(多分音楽だけじゃない)。今主流になっている平均律も便宜上、方眼紙的な考え方で構築されたと言えよう。それはある種のデジタル化である。音高もリズムも楽譜によって記号化され、数値化される。方眼の線の交わった所に収束しがち。そんな中で、音楽の本当の豊かさというのは、規定された調律や、時間軸で輪切りにされたリズムからの自由になった表現でもある。PC等で音楽を打ち込むという事が当たり前に行われているが、その場合そこに横たわっている方眼からの「ズレ」という「豊かさ」は工夫しなければでてこない。要するに、今までそこにあった筈の表現が失われがちであり、それを感じとり表現する感性を磨いていこうということだ。

そういった豊かさに欠いた音楽ばかりだとは言わないが、溢れているのは確かだ。そしてそれに触れ続けているのも確かで、そうした感性がにぶっていても何らおかしくはない。というか多分鈍っている。そういう事をもっと意識して表現とは何ぞや、という問いかけを続ける姿勢がクリエイターには必要なんだろう。デジタルがだめとか言わない。高山先生も仰っていたのは「僕デジタル好きやし」という事。So do I. まぁそこは話のレイヤーが若干違ってくるのだけれど。話を戻すと、今ある「記号化が進んだ中で構築された音楽」が駄目とは言えない。そこは価値観だから。価値観というのは流動的なものだから。講義から引用すると「何がいいのか分からなかったけど、ずっと聞いてたら好きになっちゃうんだよね」という事だって往々にしてあるのだから。

結局何が言いたいのかというと、消費されるための音楽を作ることに慣れてしまわずに、表現の場としての音楽作りというのをもう少し意識しなきゃいけないな、という課題を突きつけられた訳です。本当にありがたいメッセージでございます。その他色んなメッセージを受け取りました。

誰かが必死に取り組んでいるもの素晴らしい

自分が価値を見いだせない何かに対して、誰かが必死になって取り組んでいるとする。理解できない。なんじゃこいつは。と思いがちであるが、そういうものは往々にして物凄い何か魅力を持っている事が多い。のだそうだ。ナルホドな、価値観は多様で流動的。自分もそれに触れ続けてやっとそれの良さが分かるのかもしれない。少なくともその人を夢中にさせている何か魅力がそこにはあるはずなのだから。

人が教えを受けているのをみる。

人が教えを受けているのを見る事ができれば、何が悪いのか、何が良いのかという事が非常によく分かる。「「魔女の宅急便」英語版で考察する劇伴 その1」で書いた内容と少し似るが(といって別にどっちが良い悪いという話ではないが)、「なるほど、ソコか」と気付きが起こりやすいのは容易に想像がつこう。

逆に、教えを受けている人がある部分を悪い、と指摘されているけど一体何がどう分からないのかが全く分からない、という場合もある。実はそこが核心/本質だったりする。高みに昇ってやっと分かる善し悪しというか、その分野での価値観が構築されていないと評価すらする事ができない次元のものであるという事だ。

やっぱり時間が少ない

そんな訳で興味深く講義を聞き、質問の時間では一人が質問をした後、ずっと質問時間を独占してしまった。他に手を上げる人もいなかったから別によかろう。それに、質問を最後まで聞かずに話し始める先生も悪い(笑)結局質問は核心まで進めず、講義後直接伺った。もともと21時半までの講義が22時過ぎまで伸びていたわけで。内容をもう少し吟味して欲しかった。事前に必要な知識については、宿題としてでも出しておけば講義の質はかなりあがりそう。その後京橋から杉並まで1時間以上チャリをこいで帰ったら流石に疲れた。

なんか、講義のタイトルをエントリー名にしてしまったが、エントリー内容と噛み合ってないけどまぁいいや。