17歳のカルテ

監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 ウィノナ・ライダー , アンジェリーナ・ジョリー
クレア・デュパル , ブリタニ・マーフィー
原題 GIRL,INTERRUPTED C.E.
製作 ダグラス・ウィック , キャシー・コンラッド
脚本 ジェームズ・マンゴールド
収録時間 127分
1999年 第72回 アカデミー賞助演女優賞アンジェリーナ・ジョリー
1999年 第57回 ゴールデン・グローブ賞助演女優賞アンジェリーナ・ジョリ

観てスグにレビューを書くのは久しぶり。原題は「Girl Interrupted」。
原作はスザンナ・ケイセンによる自伝。邦訳は『思春期病棟の少女たち』。これは読みたい。そういえば、映画を観て原作を読もうと思ったのはいつぶりか。たまにある。原作を読みたくなる映画。実際それで原作を読んだのはほんの一部だけれど、今回はこの後すぐにAmazonで注文しよう。この映画の場合恐らく原作から切り取った僅かな部分を映画にしてあるであろうなぁという事もあるだろう。

この映画を観るのは何度目だろう。多分3回目位。なんだかとても豪華なキャストなんですよね。この映画でアンジョリーナ・ジョリーはカナリ存在感あり。アカデミー賞助演女優賞受賞してます。彼女あってのこの映画ですね。

主演のウィノナ・ライダーは本当に綺麗。それでなくても微妙な年頃の女の子、加えて普通よりも繊細な心を持った作家志望のスザンナを好演していると思います。ただ、アンジョリーナ・ジョリーの力演・怪演とでも言いましょうか。凄いです。もうあんな微妙なお年頃を演じる事はできないでしょうけど、滲み出るセクシーさはこの頃からありますね。

アンジョリーナ・ジョリーばっか褒めてるけど、別にそんなに好きな女優ではない。志とか生き方とかとても素敵な女性ですけどね。彼女が出ている映画に好きな映画が少ないだけかな。

さて、全然本編の感想を書いてませんが、何て書けばいいのかな。大まかな映画の紹介といえば、自殺未遂をして精神病棟に収容された主人公スザンナ。そこで出逢った患者たちとの生活。自分の心の闇と対峙して退院するまでを描いています。劇中、ウーピー・ゴールドバーグの「安住してはダメ-Do not drop anchor here-」という台詞にドキッとしました。内面との対話。素直でありのままの自分探し。Do not drop anchor here.それは精神科病棟だからではない。最近の怠惰な自分に浴びせられた一言のような気がしました。安住しちゃってる人いませんか?


4 件のコメント - “17歳のカルテ”

  1. あすか のコメント

    17歳のカルテ、めちゃめちゃ好き。
    これでいっきにアジェリーナ・ジョリーのファンになりました。
    原作は読んだ?私も読みたくなって読んだ。よくきちんと映画にまとめたよね。
    狂気と普通の違いってなんだろうと思った。鋭すぎる感性を、とても鮮やかに描写して衝撃だったなぁ。

  2. kenji のコメント

    このレビュー書き終わった後ソッコーAmazonで注文したで。
    楽しみじゃわい。
    この映画観てアンジョリーナ・ジョリーのファンになるのは頷ける。ほんま、怪演やわ。

  3. NOKO のコメント

    ちょっとご無沙汰してる間に、凄い映画通!!
    刺激的ですね。「私もいい映画観よう」という気になります。

    アンジョリーナ・ジョリーって、映画観ていて、あの分厚い唇に
    惹きつけられる時がありますが、案の定と言うか、日本で口紅の
    コマーシャルに起用されました(笑) 

    健治さんのレビュー、これから楽しみだなぁー。また来るねー

  4. kenji のコメント

    映画のレビュー、面倒くさくて最近ずっと書いてなかったんですけど、今年は観た映画ドンドン簡単でもいいから書いていこうと思いまして、いっきに書いてみました。
    前は結構書いてたんですけどね→http://expiritualog.com/archives/cat_ce.php
    これからもバンバン書くので読みに来てくださいね♪
    2/1には劇場で2本の可能性が高いです。
    リトル・ミス・サンシャインと幸せのチカラが有力かなー。

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