マイノリティ・リポート::MINORITY REPORT
マイノリティ・リポート
先日購入したCD Reviewはおいておいて、今日マイノリティ・リポート観ました。ナカナカ面白い映画でしたが、ちょっとテンポが悪い気もしました。話自体はとても面白い。色んな部分が繋がってます。あぁ、、なるほど、そういう事か。おぉ〜そうきたかぁ〜!!さあ、どうなる!?といったのがいっぱい。音楽はジョン・ウィリアムズ。このサントラはテーマがそんなにはっきりしてなくて、あまり耳には残りませんが、やっぱりジョン・ウィリアムズサウンドでした。続きはややネタバレ。マイノリティ・リポートに感じた矛盾を…
予知能力者が観る事象をAとします。それを知った事によって変えられた未来をBとします。この映画では、殺人(事象A)を予知し、それを阻止し逮捕します(その結果自体はB)。予知能力者が観るのは常にAです。
ジョン(トム・クルーズ)が殺人を犯したという事実自体は事象Bなんです。能力者による予知がなければ起きなかった現実なのです。しかし予知能力者はこちらの事象Bを予知しているのです。それまでは全て事象Aを予知していました。Bを予知しているのはジョンの場合だけです。予知しなければBにはならなかった。即ち、予知が事象Bを引き起こしたのだから、それは予知とは言えないのじゃないかと。
そう考えていると、予知Aによって結果はBになるのだから、そもそも予知ははずれているとも言えるでしょう。予知Aを知ってから、それを阻止する行動を起こさなければ、Aは本当に現実になっていたのか。それはわからない事ですね。映画の中でもそれが問題にされてました。そういう考え方でいくと、予知が本当に当たったのはジョンのときだけと言うことだってできますね。いやー、こういうネタは難しいですね。
映画は素直に観るのが一番ですw







