LOVERS(チャン・イーモウ監督作品)
本日映画の日。LOVERS観てまいりました。HEROとセットみたいなイメージのこの作品ですが、あんなにもフワフワしてたりしません。落ち着いてたなぁと思いました。美しいのは美しいんですけよ。公式サイト観て納得。HEROでのアクションシーンは「物語の中の物語」。LOVERSの中のアクションは物語そのもの。HEROよりも現実味が必要だったということですね。いや、かなりやっぱりウフフなアクション満載なんですけど、HEROよりは現実味って感じですね。
これはねぇ、もう観ないと駄目。あらー、そういうことなんだ、と。全然想像と違ったーっていうんではないんですね。まぁ予想としては、「予想もしない仕掛けはあるだろうな」っていうのはありましたけど、やっぱりありました。これは予備知識として持ってる人はいるのかなぁ。多分知らないよねぇ。いや、知らなくてよかった。
この映画で一番スキなシーンはほんと最初に出てきました。チャン・ツィイー演じる盲目の踊り子、小妹が舞うシーン。圧巻も圧巻。美しすぎる。格好良過ぎる。もうしびれますね。これは。凄いとしか言えない。美しい舞をアクションの要素で演出している迫力・美しさ。
映画の中盤から終わりにかけては「最後はいったいどーなるんだ!」というのが頭に浮かんだ。予想できる人はしてたんだろうし、まぁ観てから思うと、確かにそうなるかといったところ。この結末は最初消化しきれんかったってのがあって、見終わった後、どっふぁーと感動が押し寄せてくるって感じではなかったんだけれども、すんごくジワジワときました。よい映画です。ほんと。奥深い。美しい。
結構絡み多いですよ。息遣いとか凄くリアルでエロいです。息遣いとかだけじゃなくて、ほんと様々な部分で音にこだわりを感じました。もちろん画にも。超お勧め映画間違いなしですね。賛否両論分かれる可能性もありますが。美しさという面において、これほど美しい映画はないと言っても過言ではないでしょう。ストーリーもシンプルながら仕掛けもあって、愛情というものの不思議さ、凄さを感じました。そんなにも…そういうものなのかと。派手さと奥深さの共存した傑作をお見逃しなく。








2007/04/03 - 18:58:03 -
これは色・アクション・金城の以上三点が○
かなり好きですね〜。アジア映画でセクシーさを感じたのはこれが初めて。
なるほど音かぁ。