メゾン・ド・ヒミコ

昨日の晩、メゾン・ド・ヒミコ観ました。

わけあって借金を抱えてしまい、昼はしがない会社の事務員、夜はコンビニのバイトをして働く24歳の沙織は、いっそ風俗ででも働こうかと思い悩んでいる。身近に気になる男性もいるが、ままならず。そんなある雨の日、彼女のもとに若くて美しい男が訪ねてくる。青年の名はは岸本春彦。春彦は、沙織の父が癌で余命幾ばくもないと言い、父の経営する老人ホームを手伝わないかと誘う。沙織の父・照雄は幼い沙織と母親を捨て、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継ぎ、そして今は神奈川県の海岸近くにゲイのための老人ホームを作ったというのだ。そして春彦は、父の恋人だった。父を憎み、その存在さえも否定してきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかされ、老人ホームの手伝いに行くことを決意する。翌日曜の朝、沙織はおそるおそる老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」の門をくぐる。プチ・ホテルを改装した洒落た建物には、個性的な住人ばかりが暮らしていた。

監督:犬童一心
脚本:渡辺あや
音楽:細野晴臣
出演:オダギリジョー 柴咲コウ 田中泯 他

終始、独特の雰囲気を醸し出し続ける。細野晴臣の音楽、よかった。映像とマッチしてその雰囲気をグッと作り出していた。映画の方、予想に反して結構笑えるシーンもあったり。若干声出して笑うくらい。いや、面白いだけじゃないんです、そしてソレが一番良い点ではなく、雰囲気もそうですが、色々な意味で溝を埋めていく登場人物、その描写がとても良い。メイク・ダウンの柴咲コウ、なかなか疲れた感じが出ててやっぱ女優だな、と。コスプレシーンもありまっせ。そしてオダギリジョーかっこいい。

色々な苦悩が描かれています。この映画は必見です。オススメします。

メゾン・ド・ヒミコサウンドトラック

メゾン・ド・ヒミコオフィシャル・ブック

メゾン・ド・ヒミコOfficial Photo Book


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